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小さな会社の事務手続

プロローグ

ベンチャー企業で事務をしています。

創業してから、ある程度年数が経過している会社であれば、 「事務」という仕事はマニュアル化可能な「定型の業務」かもしれません。

しかし、創業間もなく、 事務の経験者もいない、 外部に委託するお金もない、、、

さらに、経営者は大きな未来を語るばかりで、 目の前の小さな書類仕事をできるだけ視界から排除しようとする。 他のお偉方も、とにかく会社をもたせることに必死で、 業務以外のことに気を配る時間はない。 そんなところで、急に事務を任された。

しかも!! ソフトウェア開発会社なので、周りにいるのは、プログラマ、SEばかり。 そんな中にいては「たかが事務」と小馬鹿にされる。

*1

誰が「たかが事務」やって?

はぁ?と思うたび、デスノートに名前を書いたり、

夢の中で殺虫剤かけたりしながら、とにかく我慢。

我慢して、我慢して、自分の仕事の範囲を広げる。

請求書発行業務だけだった仕事を給与・簿記・決算まで広げ、経理・財務を握る。

新規顧客との口座開設業務だけだった仕事を契約書締結まで担い、法務を握る。

入退社の手続きだけだった仕事を採用まで広げ、人事を握る。

給与・人事を握ったら、今度は労務を握る。

もちろん、実権は経営者のものです。 だけど、経営者の他に経理・財務・法務・人事・労務、全てを把握できる職種はありません。 事務の扱うデータは、会社の機密事項です。 耐えて、忍んで、自分の仕事を広げれば、経営者が事務担当者に頼るしかない。 そんな状況を作ってしまえるのです。

臥薪嘗胆。 *2

要するに備忘録を残します

前置きが長くなりましたが、せっかく孤軍奮闘したので備忘録を残しておきます。

事務手続きの参考になれば幸甚でございます。 (あくまで独学・経験談なので、参考程度にしてください)

*1:そう!そういえば! 一番腹が立ったことを思い出してしまった。 元Nの事業部長に「事務の子が横から煩いこと言うんじゃないよ」と言われたこと。 ただで済むと思うなよ。

*2:たかが事務と宣った、プログラマ・SE諸君。 絶対に後悔させてやるからな。 喧嘩売る相手間違ってんじゃねーぞ!