愛とは怖れを手放すこと

「もっと自由でいいんだよ」

傷ついて、立ち止まって、 何かを手放す度に、思い出す。

もう3年も前のことだけど、 彼は、私よりも、ずっと、ずっと、 大人だったんだと思う。

「もっと自由でいいんだよ」って言葉が どういう意図で発せられたのかは、わからない。

私は、血縁共同体から自由になったし、 地縁共同体にも縛られない。

じゃあ、何から自由に?

26歳の今、思うこと。

「依存心、自尊心から自由になれよ」 ってことだったのかもしれない。

考えてみたら、依存と自尊が恋愛における諸悪の根源だった。

依存と自尊を手放せば、 相手への要求がほとんどなくなって、 ありのままを受け入れることができるのかな。

相手に要求しない、押し付けない、 ただ、自然体を受け入れたい。

そういう風に愛したい。

愛するということ 新訳版

愛するということ 新訳版

True love begins when nothing is looked for in return.